チナン郡 テミセム
お問い合わせ先 | (82) 063-290-6993 |
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利用時間 | |
入場料 | |
住所 | 全北チナン郡ベッウン面 テミセム1.キル1길 172 |
Homepage | Homepage |
紹介
白雲面莘巖里ウォンシンアムの村を過ぎ北にオギェチを向けて登る右渓谷に入ると、ソムジンガン(蟾津江)の発源地であるテミセムが出ている。白雲面莘巖里ウォンシンアムの村を過ぎ北にオギェチを向けて登る右渓谷に入ると、ソムジンガン(蟾津江)の発源地であるテミセムが出ている。その上に峰の稜線に天上テミがある。'テミ'という語源は発源泉の周りが石山、または石山になっており、ここの方言に山をムテキ、ダミをテミと呼ぶことからはじめとするものと推測される。テミセムから発源したソムジンガン(蟾津江)は白雲面を経て、馬霊面で富貴面細洞里とチナン邑延章里、また、マイサン(馬耳山)の水を合わせて聖壽面に流れて任實五院川に入って、任實雲岩湖、求禮、河東の花開市場を経て、光陽湾の海に流れ込むことまで約500里を南下する。テミセムまで登る道は学生たちに自然生態学習場として有用したところだ。長年南道の地を濡らし、流れてきたソムジンガン(蟾津江)の発源地は鎮安郡白雲面新院里のパルゴンサン(八公山:1,151m)の北側麓を流れるサンチュマクイゴルの‘テミセム'だ。セムの東側にそびえる、小さな峰を町内の住民たちは天上テミ(1,080m)と呼ぶが、これはソムジンガン(蟾津江)で天上に上がった峰という意味だ。 あえてテミセムを解釈すると、天上峰にある小泉、すぐ天上セムになるのだ。テミセムに行くには、莘巖里ウォンシンアム村の上の方で会う八禪定という停の前から手数を売らなければならない。ここでテミセムまでは1.19kmの小道。ゆっくり歩くしても1時間くらいなら到達できる距離だ。テミセムでつながるこの小道は山奥の少女のように素朴な美しさを持っている。清らかな渓流がちょろちょろ音を出て流れる渓谷に沿ってある細道は、多くの歳月の間全羅道の多くの生命らを育ててきた泉に案内する資格が十分ある。晩秋には五色紅葉となびく落ち葉が、天上テミ峰全体を覆い被せる。天上テミ周辺を発源とした係留は小石だらけの坂の下を流れ、テミセムで集まる。紅葉と山竹に囲まれたセム周辺は広々とした小石だらけの坂小石だらけの坂の地帯だ。テミセム周辺の濃い森陰には長椅子もいくつか置